フーシ、君のような人が増えたなら、世界はもっと幸せになれるのにー———フランシス・フォード・コッポラ(映画監督/『ゴッドファーザー』『ワン・フロム・ザ・ハート』)
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人の人生の一端を少しだけ覗いたような映画。何気ない日常なのに繊細で美しく見えた。2015年のアイスランドのドラマ映画とのこと。
なんでも受け入れてしまうフーシ。彼は強い。
映画としては、最後の最後…
誰かの解説にもあったけど、とても酷い邦題だと思ったし、アマプラのサムネイルも酷いと思った。自分はもっと綺麗な映画だと感じた。一見して見えるところと、映画の中身とのギャップを図ろうとも取れるけど、結局…
>>続きを読む自分の為には頑張れないけど
誰かの為になら頑張れる
双極性障害とおぼしき彼女に振り回されてはいるんだけど、彼女との出会いがフーシの世界を大きく広げてくれた
どこにどんな出会いがあるかわからないから…
異性との距離を詰める速度といい、母親との関係性といいモテない理由満載の映画だった。
優しいのに、、みたいな所しか見えてない人はフーシを可哀想と思うかもしれないが、こうなるべき理由が随所に散見される。…
2025/06/05
ちょっとしたきっかけから、人生がうまく進んでいるような気がしている。フーシ役の状態がすごく気に入った。小さなことが急に100%の希望になる子供心と現実を突きつけられたときの…
【見どころ】
① フーシの不器用さ。
② フーシの素直さ。
③ フーシのロマンス。
④ フーシの成長。
⑤ 北欧映画らしい陰鬱さ。
【感想】
不器用なフーシに共感と同情が止まらない。フーシみたいな…
© Rasmus Videbæk