カフェ・エデンで行われる、学生達の演劇。堅苦しい動き 死を連想させる演技。話の大筋は分かる様になっているが、内容よりも映像で魅せてくる作品となっている。変に考察などせずに 移り変わってゆく映像の美し…
>>続きを読む『エデン、その後』(1970, ロド=グリエ, A. 監督)は、カフェ・エデンにたむろして死や苦痛を想像させる遊戯や儀式で暇をつぶす大学生たちのおはなし。フェティシズムにあふれていて素晴らしかった。…
>>続きを読むやはりアラン・ロブ・グリエだった。
(今まで鑑賞した作品にも随分と翻弄されたが、本作に比べればストーリーがあった方だと気づく)
撮る側にとっても、観る側にとっても実験的。"観る"よりも、"体験する"…
友人ボリスの死に捧げる葬送行進曲や、必死で出口を探し逃げる男を演じているマルク=アントワンなど、おもしろツボポイントもあったけれど、その辺りは本当に序盤のエデンでの学生達だけのお遊びのことで、本筋入…
>>続きを読むインフルの時の夢みたい
考えるな感じろ、というより何を考えるかもわからず、全てを感じられた自信もない
でも、すごい好きだった
物語の内容を抜きにしても、構図・色彩・美術がきれいなので勉強になる
「…