【映画は絵画になり得る】
観賞お初のアラン・ロブ=グリエ監督作品。
最初は雰囲気がゴダール監督っぽいなと思っていたのですが、なんだか様子がちがうぞ…
不思議な映画でした。
いつか見た夢、幻覚、…
2回チャレンジして2回とも寝落ち🥺
画は好きだし、作中5分の4はブチギマッてる主演のヴィオレット役、カトリーヌ・ジュルダンはショートカットがめちゃくちゃ似合ってコケティッシュで可愛いのに、惜しげも…
このレビューはネタバレを含みます
前半はモンドリアンモンドリアンしてるカフェが舞台で、学生たちが暇つぶしに演劇ごっこをしていたのに、途中から幻覚なのか演劇なのか現実なのか境界が曖昧となっていく、舞台は海や島。前半の演劇ごっこが後半…
>>続きを読む「ヌーヴォー・ロマン」の旗手と呼ばれたフランスの作家で前衛的な作品を多数手がけた映画監督でもあるアラン・ロブ=グリエの監督第4作。
カフェ・エデンにたむろするパリの大学生たち。退廃的な遊戯や儀式に…