カラフルな鏡張りのカフェ・エデンにたむろする大学生の一団。数学の授業、高価な絵、チュニジアでの終わりなき殺し合いと追いかけっこ。拷問、死体、セックス
2022/09/21 02:28 『O嬢の物語…
何回かに分けて観て、観終わって、やはりこの監督は苦手だと思った。
有体に言えば、嗜虐的なんだな。
今回は若い女にパンツ見えそうな服着せてひたすら得体の知れないものから逃げ回らせたり、目隠ししてサソ…
なんだこの変態な映画(ほめてる)って思ったら、監督は『去年マリエンバートで』の脚本を書いてる人で納得した。
妙な気持ち悪さがあるんだけど、それを単に「男性性の気持ち悪さ」に収斂させられないところが秀…
くっそ眠い。10分も見てられない。刺激的な映像なのに催眠効果すごい。いっそ眠剤代わりにしたろと思って眠れない夜に10分ずつ観てたら何ヶ月もかかった。
女の子は綺麗だし背景もシャレオツだけど、何してん…
不道徳極まりないお遊びに熱中するパリの学生がたむろするカフェ・エデン。演技する事を演技しているのか、夢を見ている夢を見せられているのか、謎展開には説明ができなくて最高。
やっぱり素敵、アラン・ロブ…
記号、実験、行為、形式主義、官能美学
象形文字としての身体
全てが発生した。全てが始まってない。
『シルバー・グローブ/銀の惑星』
グリエの人工的なelliptical story-tell…
やはりロブ=グリエの静止した狂気の世界に魅せられてしまう。エデンとしての退廃的な大学生の生活が、アフリカ帰りの男の出現によって狂気の世界へトリップしてしまう。イメージひとつひとつが洗練されていて画面…
>>続きを読む?何がしたいのかよく分からないと思ったらこの映画脚本がなかったらしい
この映画が退屈だと思うなら心ない証拠だという台詞があったけど、そういうのはちょっと卑怯なんじゃないかなー😅と思う。
モンドリ…