記録用
黒澤清監督作品。
ダゲレオタイプという19世紀の写真の撮影方法を娘に長時間繰り返す変人のアシスタントとして雇われた主人公は次第に娘と心を通わせるが、、、。
ダゲレオタイプという世界初の実…
ダゲレオタイプという生の拘束によって生み出される、半永久的な写真を介しての存在証明と亡くなったステファンの妻が醸し出す死の雰囲気。
『蛇の道』リメイクでも感じたことだが、フランスに行くと全体的に映画…
新要素を入れてみたら全部本来の黒沢のスタイルの邪魔になっているという残念なケース。アナモルフィックレンズ、長回しでない通常の切り返しの多様、濡れ場、なんなら美しいフランスの街並みも、いつもの黒沢流ホ…
>>続きを読む写真家の助手になる青年の話。
黒沢清の初の海外制作作品という事でしたが、ドアが勝手に開いたり、カーテンがゆらゆら揺れたりと、黒沢清らしい不気味で不穏な世界観は変わらず。
外国を舞台にしているという…
配信で鑑賞。
全部海外でやっても黒沢清。
黒沢清の映画ってだいたい同じようなことをやっているのだけれど、でもなぜかずっと観てしまう。あの不気味な空気を映すじわーっと怖い画面作りを海外でやると、また独…
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