このレビューはネタバレを含みます
オープニングのキャストを鉛筆で書く
15歳でローリング・ストーン誌のライターになった男の自伝みたいな映画
スティルウォーター
特別編集版は長いけど、自伝だから長く作りたいのは仕方ないんだろう
飛行機…
"あの頃"を覚えている人間はどれだけいるだろう。利益に走ったらロックは終わり。いまの音楽シーンがどこかよそよそしくて楽しめないのはこのロックが100%ロックであったこの時代と比較してしまうからなんだ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
洋題は「Almost Famous」。意味としては「ブレイク寸前」というらしい。
「Almost Famous」のままだったら多分観ようと思わなかっただろうから、邦題考えた人はセンスが良いと思った…
『 あの頃… 』を思い出しながら…
娘のLJKを重ねながら…
色々なコトを感じちゃう。そんな映画✨
子どもから大人になっていく過程…
ちょっとした出来事に喜んだりはしゃいだり。
ちょっとした出来事で…
「ベッドの下で自由を見つけて」
お姉さんの言葉から始まる、Rockが不良だった時代のRock’n Roll Tour ムービー!長かったけど楽しく観れた。
当時のツアーはこんな感じだったんだろうな…
面白かったし心に残るものがあったけど、たまたま今自分がこの映画をすごくいいと思える状態だったのかなとも思う。
2時間40分という長い時間だったけど、この長さがあったからこその良さがあったと思う。
…