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ARG作品の中では比較的まとまっている方
そのためか時間空間をリープする浮遊感は少なめで、ある一定のお話の枠には収まっている。とは言え現実と小説世界とその狭間を漂う感覚とカッコい…
アラン・ロブ=グリエ監督の第2作目🎥
列車の中で映画製作を検討している3人の語る内容を、映像として描いていくメタフィクション構築のかたちで描いた映画。
映画製作者たちが「こういう展開では?」とか…
監督がロブ=グリエなんで、理解なんて期待してなかったが、やっぱり案の定だった。
シナリオ書いても監督しても、よく分からないのが良いね。
とにかく、ビジェが可愛いのがよくわかった。
25/07/22 …
ロブグリエだし理解できるなんて最初から思ってないから気楽に観れる
でも『去年マリエンバートで』みたいにおもしろくないから途中でどうでも良くなる
トランティニャンの銃の打ち方がダサすぎて好き
アンナカ…
映画史上1番イカしたアバンタイトルからのオープニングなのでは…。この映画がそういったランキングに入っているのをあまり見かけないことに憤るレベルでかっちょいい。
映画も小説もそんなにまだ知らないのだ…
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