ショコラ 君がいて、僕がいるのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『ショコラ 君がいて、僕がいる』に投稿されたネタバレ・内容・結末

フィクションだと「一回ドン底に落ちても力を合わせて再び這い上がる」ってなりがちだけど、これはノンフィクションだからか二人が袂を別ってからもう二度と元に戻ることはなく、淡々と二人別々の人生が進んで行く…

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この映画は、忘れられていたフランス史上初の黒人芸人ショコラを掘り起こす伝記であると同時に、人種差別問題をも盛り込んだ大変重厚な作品です。

まず、当時の人種差別がこれほどひどいものだったのかというこ…

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タイトルやジャケットからして、コミカルな感じかな?と鑑賞したら、予想外にズーンとなってしまいました。

すれ違ったけれど、風穴を開ける、という同じ想いを抱いてた2人。肌の色も違えば、考えや趣味もまっ…

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2017 10/27 実話ベース。【ネタバレ?】序盤、もしこれがwhite saviorとmagical negroの物語で、ありがちなスペシャリスト論を賛美するだけの内容なら時間がめちゃくちゃも…

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最後のフィルムがよかった

Chocolat

深い。
ひたすら笑える success storyだと思っていたけど、全然違って、artとしての映画として とても良かった。
もちろん笑ったけど!crownのショーの場面は本当…

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オマールシーがみたい、それだけ、そんな不純な動機で行ったことを恥じた。

街に溢れる黒人差別。それでも自虐ネタで笑いを取れると知って人気者になるショコラ。しかしだんだんそれが嫌になってきて...

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「芸術とは風穴をあけることだ」

ショコラがオセローに挑むときの苦悩をもっと丁寧に描いて欲しかった。
前半は好きでした。

想像と違った。


黒人差別時代に、唯一フティットが黒人のショコラを見初める、って勝手に想像してたけど、違ったなぁ。

黒人だからって何故冷遇されなきゃいけないんだ、って大きく訴える作品ではないんだ…

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うーん...
誰が悪いとかはっきり決められない
演劇での救われなさは本当にショックだった。
演技が成功したからって周りの反応がいいものとは限らないのか。

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