60年代のシカゴが舞台の黒人版『アメリカン・グラフィティ』~高校生4人組の青春映画。
フィルム粒子が感じられる茶けたトーンの映像に、原色カラーが時にビビッド、時にメロウに映える。全編を覆うモータウ…
なるほろ、たしかに“黒いアメリカン・グラフィティ”。元気過ぎる高校生たちの甘く苦い青春狂騒曲。時は1964年。公民権法制定とベトナム戦争本格化の間くらいか?主人公たちの「俺たちには今しかない!」とば…
>>続きを読むコメディ映画文化祭にて。
the supremesのbaby love が流れる瞬間からその世代の方々は、ノスタルジアが襲ってくるのだろうか。コーチーズとプリーチの学生生活をみていると結構な不良で…
ブラック『アメリカン・グラフィティ』な元祖フッドムービー。登場人物のファッションがみんな洒落てる。
公開は75年だが、物語の舞台は約10年前の64年シカゴ。公民権法が制定された年でもあり、ある意味…
登場人物のその後が語られるエンディングを見てしまうとたしかにブラック『アメリカン・グラフィティ』。ゴリラのうんことかゴジラやってる映画館でのギャング抗争だとかくだんない笑えるティーンコメディと思いき…
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