花嫁のため息の作品情報・感想・評価

花嫁のため息1956年製作の映画)

製作国:

上映時間:53分

3.6

『花嫁のため息』に投稿された感想・評価

駆け出しサラリーマンの新郎とその花嫁のささやかな披露宴が慌ただしく準備されている下町長屋の庭。そこに突然の大雨が降ってきて大騒ぎするオープニングのにぎやかさですでにニコニコ笑顔になってしまう。披露宴…

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若尾文子映画祭 Side.A
※『花嫁のため息』⇒『新妻の寝ごと』の順番で上映
すごく日本人っぽさが出たコメディ。
断れない日本人。
あややかわいい。
3.5
若尾文子映画祭にて。昭和の時代は、只々デリカシーがなかったんだなと。初々しいあややが見られる。ラストシーンはチャーミングだった。
ゅ
4.9
鍋蓋で顔隠しながら照れる若尾文子、最高すぎるだろうが‼️‼️‼️‼️

円盤化されてないからお家で見れない‼️‼️困るの‼️‼️

五所の「花嫁の寝言」と似ているのは、花婿の悪友たちが押しかけるところだが、本作は悪友の宿泊にの翌日に、花婿の村の友人らが恩師とともに押しかけ、花嫁のため息となる。雨漏りが伏線。さらに「新妻の寝ごと」…

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Jimmy
4.0

2016年1月3日、角川シネマ新宿にて鑑賞。
未ソフト化作品であり、上映機会の少ない映画。よくぞ上映してくれました。ありがとう。

老舗羊羹屋の娘=芳子(若尾文子)が、サラリーマンの男=船山(根上淳…

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3104
3.4

結婚したばかりの新婚夫婦が巻き込まれるドタバタを描く、1時間にも満たない中編映画。市川雷蔵の『又四郎喧嘩旅』と併映。

粗末ながらも結婚式を挙げたばかりの夫婦。その夜はいわゆる「初夜」なのだが、そこ…

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moku
3.5
このレビューはネタバレを含みます

新婚初夜から次々と邪魔が入る展開に、「花嫁人形」の"花嫁御寮はなーぜ泣くのだろ〜♪"のフレーズが度々流れたり、あややが根上淳を照れながら初めて「あなたー」と呼ぶと「若い二人」の"あなーたと呼べーばー…

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神
3.5

若尾文子映画祭アンコール

若尾文子が東野英治郎の残した手紙を見て「あら、変な字」とどストレートな感想だったの吹いた(確かに凄い字)。そんな2人が乗った後楽園ゆうえんちの乗り物楽しそう。出演者クレジ…

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