パターソンのネタバレレビュー・内容・結末 - 94ページ目

『パターソン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

主題は共感できるけど、この語り口はどうも私に合わぬ、しかしジャームッシュ監督好きならば苦言を言わず辛抱しよう、となってしまう。アダム・ドライバー演じる主人公の朝食シリアル、昼食妻の手作りサンドイッチ…

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変化をあまり望まず感情をそんなに表に出さないパターソンと、新しいことが好きで自分を表現していたい彼女。最初は、正直これ上手くいってるの?って思うような2人に見えたんだけど、日をおうごとに2人の絶妙な…

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朝起きて、仕事をこなして、詩を書いて、妻とその日の話をして、夜はマーヴィン(犬)を連れていつものバーに行って、というパターソンの平凡な一週間。
でも毎日同じようで同じじゃない。小さな変化や愛で、悲し…

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バスの決まった順路みたいに繰り返す毎日が乱れないことを祈りながら観てた。

ごく普通の日常。
行きつけのバーでの出来事も、ワイフのプチリフォームも、オリジナルカップケーキも。
ワンコの自由さも、仕事帰りの少女との出会いも。

全部愛おしくて大好きです。
仕事ばっかりじゃなく…

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何気ない日常の1週間。朝起きたときに自分の大事な人が隣にいるの、やっぱり私はとても羨ましくて、そうゆう日常が、ささいかもしれないけど私にとってはとても幸せで大切な要素なのだなぁと思うのだ。
双子の夢…

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特に印象的なのは秘密のノートを失った時に何を考えているか分からないパターソンの表情かな。どんな気持ちなんだろ。
あと、天真爛漫っていうか自由な奥さんと愛し合ってるとこ、結婚も良いな〜なんて思ったり。…

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この映画、ウィリアム・カーロス・ウィリアムズが町医者兼詩人であり、ジム・ジャームッシュもまた映画監督でありながらミュージシャンとして活躍中という事実を知っていると、より深い理解が得られる1本に仕上が…

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詩は言葉によって映像を描き、映画は映像によって言葉を語る。3日くらい『パターソン』のことを考えていて、思ったこと。当たり前のことかもしれないけれど、映像が語る言葉ということを初めて実感した気がする。…

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初ジム・ジャームッシュでした。

とにかくワンジャックされなくてよかった

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