映画が積み上げてきた数々の人生に胸がいっぱいになる。リュミエールからパプリカまで名作映画の数々(445本!!)を一つの恋愛物語として繋ぎ合わせるという映画への壮大なラブレター。
でも作品の選定基準…
450本にも及ぶ様々な映画たちの名シーンを組み合わせて1本の映画にしちゃうとかいうとんでも映画。
話は男と女が出逢って、恋に落ちていくっていうとてもシンプルなものなんだけど、カットが切り替わるごと…
様々な映画のシーンをつなげた
コンセプトは面白いですが
自分には作品としての面白さはわからず
最後まで観る事が出来ませんでした
(今後も観ることは出来ないかもしれません)
知っている作品が…
途中までとてもつまらなかったが、最後の20分は面白かった。走るモンタージュ見てて楽しい。
すごく音楽センスがないと思った。
おそらく素材ありきで作ってて、話に必然性がない。逆に、映画にはこうい…
古今東西のさまさまな映画400本超をつなぎ合わせて作った編集のみによる映画。男と女が出会い、生きるだけのストーリー。いやー、めっちゃくちゃ面白かった。知ってる映画の知ってるショットが出てくるだけで嬉…
>>続きを読む映画の歴史的営為の蓄積が画面の連続性を担保していることにグッとくる。一方ではアクションを途絶させている箇所もあり、たとえば雨に打たれるジーン・ケリーのあとをだれにも引き継がせない。名シーンの交代不可…
>>続きを読む 映画はしょせん作り物である。だが、にもかかわらず、それが作り物であることを悟らせてはならない。つまり作為的であってはならない。作為の対立概念とは自然、すなわちは現実である。
──高橋洋『映画の魔』…
映画の貼り合わせ
過去の名作を張り合わせた映画。ワンカット毎に全部違う映画のように見えて、結構ダブってる。
男女の出会いから、すれ違い、出会いという至極単純なストーリー。途中で自分が何を見てるかわ…
古今東西の映画のワンシーンを繋ぎ合わせて作られたパッチワークみたいな映画。知ってる作品が出てくるたびにテンションあがる。
登場人物が一定ではないのに、なぜかちゃんと性格やストーリーを理解できるのが不…