良い映画!!
「先住民保留地区ウインド・リバー」
なんて孤独で、厳しい場所。
"涙の旅路"という言葉なら聞いたことがある人も多いのでは。19世紀初頭のアメリカの政策で、インディアンとよばれたネイ…
山の民ジェレミー。
今年の5月にニューヨークで観ました。英語の聞き取りは半分くらいですが、シナリオは捻りがなく分かり易かったです。ネイティブ・アメリカンの女性の失踪問題を扱った社会映画。日本にはあ…
いくら実録ベースだとしても、
そんなオチで良いのかいな?
というのが第一印象。
そして、題材は決して悪くないのに演出の緩さが否めない。
個人的には緊張感もあまり感じなかった。
ネイティブアメリカンの…
とにかく酷く酷い、悲しい、、、これが実話を基にしたストーリーなんて、、、
ネイティブアメリカンの世界ってよくわからないけど、差別されてるところがあるのかなと感じさせられた。
雪の中を6マイルも走った…
レイプ被害、全米平均の2.5~4倍
殺人件数、全米の7~10倍
行方不明女性の数、全米平均を大きく上回る
そこが「ウインド・リバー先住民居留地」
平均寿命は49歳、失業率80%
若い女性にとって地…
『ボーダーライン』の脚本のテイラー・シェリダンが初監督を務めた作品
アメリカの先住民居住地域で起こった少女殺人事件を地元のハンターと新米FBI捜査官が調査するというストーリー
『ボーダーライン』…
これは良い! アメリカに今もなお続く開拓時代の禍根を考えさせつつも、やはりメインとなるのは「それでも由緒正しきアメリカ人の正義」の体現者たる主人公が牽引する正統派ハードボイルドな物語。公開したらまた…
>>続きを読む2018/08/05 追記。ネタバレあります。ネタバレはワンクッション置いてます。スクロール注意。
『最後の追跡』がとても好きでその脚本のテイラー・シェリダンが監督・脚本、出演がジェレミー・レナ…
雪に閉ざされ社会からも隔離された地での出来事を冷房が強くて寒いという思わぬ4D環境の試写にて鑑賞。「最後の追跡」「ボーダーライン」の脚本家による初監督(もちろん脚本も自ら)作品。とてもよかった。とて…
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