立川シネマシティにて観賞
何をしたいのか、どこに向かおうとしてるのか、何を見せたいのか、何を語りたいのか(高倉健という俳優の何をという意味です)、全くわからないという、箸にも棒にもかからない映画…
生き方・背中を見せてもらった貴重な時間になった。
役者としての生き様は、人間としての生き様そのもの。
あまりの優しさ、ひたむきさ、強さと弱さに驚き、感動。
色々な監督や俳優たちの記憶と共に語られ…
言葉は多すぎると上手く伝わらない。
言わずと知れた名優「高倉健」さんのドュメンタリー。
真っ暗な中でぽつぽつと響く健さんの声が優しくて、切なくて、涙が溢れた。
誕生日が一緒ということから、恐れ…
健さんに対する賞賛の数々にそうだよな〜とうなった
ポールシュレイダー?が高倉健は日本のスティーブマックィーンだという風に称していたのに感動した
また高倉健と芸術を深く語りあったという監督?もいて…
記録
2014年に逝去した高倉健さんを語るドキュメンタリー作品。様々な著名の方々からインタビューを行い、高倉さんの生前の話や逸話などを語る
ポール・シュレイダー、マーティン・スコセッシ 、マイケル…
最後の映画スター・高倉健が観客含め関係者それぞれに残した高倉健という遺産。
2014年11月10日、惜しまれつつこの世を去った名優・高倉健。
国内外の有名映画人・関係者の証言を元に、圧倒的存在感…
狙ったわけではなかったのだが…
誰1人いない映画館を独り占め…
映画館のど真ん中に腰を据え、健さんを偲ぶ。
このシチュエーションは天国の健さんがくれた宝物と思いたい…。
昭和を代表する映画俳優…
なぜだろう、ずっと涙がとまりませんでした。不世出の名優を想う気持ちが強よすぎるのかも知れません。高倉健を敬愛する人々の言葉がすべて温かく嬉しくて、エンドロールが終わってもしばらく席を立ちたくなかった…
>>続きを読むTeam "KEN SAN”