淵に立つのネタバレレビュー・内容・結末

『淵に立つ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ものすごく考えさせられる映画でした

カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で審査員賞を受賞したのも理解できる内容でした

ただ最後までわからなかったことがいくつか残ってしまったのですが、それはそれぞれの…

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自宅(CS放送)にて鑑賞。後を引くビターな物語で、オルガンの音色がオープニングとエンディングで用いられている。あくまで写実的で現実のみを写した前半と対照的に八年後となる中盤~(特に)後半にかけ…

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怒りと2本立てですごく疲れた。


絶望しかなくて救いようがなかった。あんな旦那本当に嫌だな。
あいつの息子が来たとき絶望感といったら、、、奥さんが悲劇すぎる。
筒井真理子さんが素晴らしかった。

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娘と犯人の間に何があったのかの真相や過去の事件の詳細が何も語られないままなのが、、ラストも、、やりたい事はわかるけど、狙いすぎ感が否めない

なんか日本の映画っぽくないな〜、ずっと想定より最悪な方に進んでいく。浅野忠信が敬語とオラオラを使い分けるの不気味で良かった。
みんな言ってるけど車のシーンが好きだった。

おかんに、今まで観てきた胸…

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筒井真理子は何故こんなにこの雰囲気に合うんだろう。


見続ける事はできる位の重さではあるものの、終始気怠く、色んな意味で救いのないラストにかなりエネルギーを持っていかれる。

1:緊張感:★★★☆☆
本作は、平穏な家庭に現れた元服役者の登場によって、じわじわと不穏な空気が漂いはじめるストーリーです。サスペンス要素と日常のリアリズムが絶妙に交錯し、不安と興味を抱かせ続けます…

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タイトルバックが素晴らしい。全編を通して、浅野忠信の存在感が消えることはなかった。
画面に映っていないのに、いや、むしろ画面に映っていない時こそ、存在感が強くなっていた。古館寛治の説明不足さはいかに…

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郊外で小さな金属加工工場を営む鈴岡家。
そんな彼らの前にある日、夫の旧い知人で最近まで服役していた八坂が現れる。

八坂の登場シーンが不気味。
なんとも言えない夫婦関係。旦那の言葉足らずさ。
どこか…

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浅野忠信さんの狂気がとても怖いです。

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