空と風と星の詩人 尹東柱(ユンドンジュ)の生涯に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『空と風と星の詩人 尹東柱(ユンドンジュ)の生涯』に投稿された感想・評価

3
2.5
茨木のり子から知って、詩集も読んでいた途中だったので、
理解を深めたくて観た


言葉も名前も奪われていたけど、決して詩を書くことをやめなかった

本当に胸が苦しい
HANA
2.6
カン・ハヌルとパク・ジョンミンと
モノクロだったから最後まで観れました
hide
2.9

「茲山魚譜(チャサンオボ)」が、とても良かった流れで、韓国モノクロ作品を。
どこの国の映画も、モノクロ作品は、佳作が多いと思う。
ただ、この作品は、どこかパンチが足らない気がした。間延びを感じた。歴…

>>続きを読む
kariki
3.0
長く感じたけど、全面白黒映像で、日本語も聞き取れた。淡々と進んでいく。
作品そのものとしては少し弱い気がするけれど、尹東柱の半生を辿るにはとても参考になった。
しかし本当にこういった加害の歴史について知ることがもっと日本でスタンダードになって欲しい。
skysoi
3.0

史実ベースとはいえ、少し単調だったかな。静かで美しい画ではあったが、Romaほどではないし。。。かつて、日本が戦争をしていた頃、ある民族のアイデンティティを奪っていたことは、事実だよなぁと。大義のた…

>>続きを読む

詩人ユン・ドンジュを描いた映画です。悲しいですね。同志社へやってきて英文学を学ぶのですが、治安維持法の違反で捕まって獄死します。日本占領期ものは怒りが湧いてきますよ。海水を注射して尋問とかまじクソ過…

>>続きを読む
2.8
日本人が見るにはとても複雑な心境になる映画。この時代に生まれてなければ、でもこの時代に生まれたからこんな詩がかけたのかも。

詩人 尹東柱。 彼のことを知らないでのレンタル。
私のような人が見ると映画としてはすごく微妙で漠然とした描写ばかりで面白くはなかった。
感情移入とかできないです。かなりポンポン進むので。
場所もすご…

>>続きを読む
この詩人のことを全く知らなかったけど、彼の奏でる詩がすごく素敵だった。映画は正直イマイチ入り込めず、事前の情報収集があった方が感動出来るのかもしれない。

あなたにおすすめの記事