人間の「夢」をうまく映像としてのせている。
ちょっとだけ『月世界旅行』を思い出してしまった。
1950年のと1979年バージョンがある。79年は洗練されていてミュージックビデオのような感じになって…
このレビューはネタバレを含みます
天井桟敷の人々
ジャン=ルイ・バローの道化師が観たくなった
月とうさぎ
月に到達する以前の人類には月というものはどのような存在であったのだろうか
今より遥かに遠い未知の存在であり、人類は強い憧れを…
失恋・失墜ピエロ仮面劇。フェリーニが好きそう。月とウサギと悪魔と妖精。歌謡曲風バラード。肝心の月がアニメらしいアニメで紙の月っぽくて好き。
再編集版は音楽がロックミュージックに、月のショットが実写に…
満月に向かって手を伸ばす。夜、月に憧れ月の眩しさに恋い焦がれる。どうせ叶わぬと卑屈になる。
ただ月の眩しさをものともしない男に嫉妬しつつ。その男の存在が何であったかは最後に明かされる。
月の影をウ…