イタリアのコメディア・デラルテの「月に憧れるピエロ」と日本の「月の中の兎」の伝説を基とした届かぬものへのほろ苦い憧れを描いた美しいハーレクイン劇。
「フィルムを作ることは、魔法をかけるような…
レビューを見る限り79年代バージョン
この方の世界観好きだ。。
とくにキャラと服の感じが好みすぎる。それをあの不思議な夜の舞台で撮るなんて、、最高。でもどういう意味なのかまで考察は、やっぱりできなか…
ケネス・アンガーなりの『月世界旅行』なのかな。
サイレントでもあるけど音楽はR&Bがかかっていて(Bye Bye Babyとか)、手を叩くカットでパン!と音が入る。
実験的な短編というよりは後のPV…
先程鑑賞した「人造の水」が…とても私好みだったので…
続けてケネス・アンガー監督作品を…♡
なのだけれど…
まず…
「音楽」が苦手…(笑)
(「好みの問題」だから…仕方ない…笑)
月とうさぎ……
1950年バージョン 3.4
下手したら1902年の「月世界旅行」よりチープで手作り感満載なのでは。
結局月にも行けないし。
1979年バージョン 3.4
音楽が変わって切なさ、哀愁が無くなった…