ブレードランナー 2049のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『ブレードランナー 2049』に投稿されたネタバレ・内容・結末

人間を人間として足らしめるものとは。『アフターヤン』の中での「誰しもが人間になりたいとは思うのは傲慢だ」という台詞を思い出さずにはいられなかった。

物事は終わりに近づくにつれてスピードアップをする…

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人間の定義やレプリカントの悲哀を、圧倒的な美しい映像と音響で叙情的に詩的に包み込んで、ディストピアの雰囲気に深く耽溺させられる。色彩の使い方が印象的。

レプリカントから子供が産まれた奇跡よりも、レプリカントであるジョーが葛藤の末に、親子を思いやる心に従い、命の危険を顧みず、自分の考えでダッカートを娘に合わせる行動をした、これこそ奇跡!と、思わせる。…

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結局ウォレスはしんでないけどいいんか?
冗長というかだらだらしてる
映像は綺麗、表現は前作のほうが
前作の方が完成度が高いように感じる。
含みが多くて完全に観客の解釈まかせな気がした。

超大型アップデート現代版ブレードランナー
前作好きな人が聞いたら憤慨しそうだけどあたいは圧倒的にこっちの方が好き

前作よりさらに深く掘り下げられた世界観
息を呑むほどの映像美、体の芯まで響き渡る音…

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初見では話があまりわからず、解説を見たりした上で二度見したらしっかり作られてることがわかった、というかすごい話だった

Kにとっては真相を追えば追うほど悲しみの連続みたいな話でどこかに救いがないのか…

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前作ブレードランナーを見た時に感じたのは、いや原作とあまりにも違わないか?という疑問だった。そして、見た後に、原作と映画は世界観だけを同じにしていて、ストーリーは違うものという説明を聞いて、先に知り…

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美しい映画
意味不明だという前評判を聞いていたので、それに反し意外と理解はできた。シンプルなストーリーラインはしっかり主軸にありつつ見る者が考え想像する余地もある。
ただ、前作を見ていたほうが理解は…

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一作目ブレードランナー(1982)を観ずに視聴。
ストーリーの主軸でないキャラクターを主人公に据えて心情を描き込む話は個人的にとても刺さる。
モブにもモブの物語があり人間らしく誇らしげに死ぬ名も無き…

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