うーむ、面白くなりそうでなかなか面白くならないといった感じで上映時間の大半が過ぎて、
ジュリアン・ムーアが出てきてようやくといった感じだった。
私にはあまり合わなかったなぁ。
もっと短くまとまって…
雰囲気は、『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』とか、『天才スピヴェット』に似ているかなと、思ったけど、ちょっとそこまでの感動を得られなかった。
なんといっても、1時間半くらい、ふたつの時代…
博物館好きには頗る楽しい映画ですね!
子供たちはみんなかわいいのだけど、年代的についつい心配する保護者さんたちのことを考えてしまうのです。
全体的にあまりにも綺麗なおとぎ話なんだけど、兎にも角に…
1977年。母を交通事故でなくし、 父もおらず、おばの元で育ったベン。ある嵐の夜、母の家に行ったらワンダーストラックというニューヨーク自然史博物館の本を見つけ、書店の名前と父親ではないかと匂わすしお…
>>続きを読む1977年と1927年を交互に映す手法。
1977年は少年ベンが主人公。
雷に打たれ聾になってしまったベンは、部屋で見つけた本‘wonderstruck’に挟まれていたキンドレイ書店の栞に、行方不…
時代描写にこの監督のフェチみたいなものを感じた。ノスタルジーというよりも、好きなんだろうなと。女の子のあの野暮ったい厚手の長靴下とか。秘密基地。カセットテープ。2001年宇宙の旅のテーマ。
設定を…
おしゃれでやさしい映画。
流したい映画。
夜に観たい映画。
映画館で観たい映画。
白黒にカラー、夢に現実。
色々なところにとぶ映画。
映画館に本屋、ミュージアム、劇場と夢がみられる場所で物語が展開し…
ファンタジー的な話かと思っていたらそんなことはなかった。
2人の主人公の背景がだいたい明かされた中盤辺りから少しダレたかな…でも子役の演技がよい。男の子は順調に育てば化けそう。
ローズとウォルター…
ニューヨークで、自然史博物館で、space oddity流れてて、主人公の名前がベンときたら…
ベンスティ…のMadムービーなのかこれは
そんなわけはないわけで
異なる時代を生きた、男の子と女の…
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