「殺したのはきみではない」って言ってくれたお医者さんの一言に尽きると思うけど、あそこまで独自捜査するって何が彼女をそうさせたんだろう?罪悪感?正義感?彼女の仕事ぶりが真面目すぎて、心配になっちゃった…
>>続きを読む責任感の強さが招いた、茨の道
心配になるほど、刑事並みに行動してて
ハラハラさせられる
何よりやだなって思ったのが、
4回ほど脅かされるシーン。
彼女のリアルな反応が恐怖を物語っていた
このシーン…
いつもと違う道を通っていたら、5分前に家を出ていたら、私が声をかけていたら‥
起こってしまった事をあの時ああしていればと後悔するのは誰しもあることだけど殆どはどうしようもないことだと思う
ジェニー…
劇中の時間の流れ方が異常にリアルに感じる。観ている内にその場にいるかの様な気持ちになってしまう。映画を体験させるダルデンヌ兄弟の真骨頂。複雑な社会背景を匂わせつつ、あくまでも個を描いたドラマ作品にな…
>>続きを読む社会的な弱者を描くダルデンヌ兄弟監督ですが、今回はミステリー仕立て。
営業時間外に診療所のベルがなる。時間外なので出なかった。そして、訪れた少女が死体として翌日発見された。その犯人は?という話です…
ダルデンヌ兄弟
好きですねぇ、抱えて"しまった"謎を探るために独自捜査を重ねていくけどっていう。
正義感が強いが故の衝動?
突き止めるべき真実に近づくほど、リスクも脅威も増していくというか
忘れる…
主人公ジェニーは町の診療所のお医者さん。ある晩、ちょっとした虚栄心から、いつもなら断らない午後8時(受付時間外)の訪問者を断ってしまう。ところが次の朝、その訪問者=黒人売春婦が死体となって発見された…
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