東京国際映画祭 ワールドフォーカス部門
カンヌのコンペ作品ということで、東京のコンペ作品なんかよりも面白いだろうと期待していったけど、まるで拷問を受けていたかのような苦痛だった。葬式に集まったある…
長回しばかりだったせいか、映画を観るのって体力がいるなあということを思い知らされました。最後までたどり着けず。気づいたら周りの観客の多くが席を立っていました。
婆さんがオーラルセックスの話をすると…
クリスティ・プイウ監督作。
ルーマニア映画。
今作も今年のカンヌでパルムドール作品以上に評論家の間で話題になったので鑑賞。
亡くなった一家の主の法要で、親族がアパートに集まってくる。細かいトラブル…
『シエラネバダ』長いなあお腹空いたなあはの飯食えや〜〜思いながらも、扉が閉められきっかけの場面転換とか部屋の外からのショットとか好みだったし、気を抜いてたら後半でやられた。
登場人物の名前もややこし…
丁度長尺のものを観たら無理やりよかったところを探すって話してたからズバッと言うけど、早くご飯食べろよ!!!!!!!
ルーマニア映画初めてだし、見たかった作品の1つでもあり、家族もの大好きだし、ファ…
感動的な要素を覗いて、ちょっとインテリ風の話題を混ぜた是枝監督みたいな話でした。
親戚とか夫婦の会話がリアルで聞いてて飽きなかったけ。家の中での出来事って感じはすごくでてたけど、3時間長回しばっか…
飯を食わせろ!っていうのが最大の推進力でそこに入れ替わり立ち代り人が問題を起こして妨害する。インテリなフリをしているけど実は超馬鹿馬鹿しくて、社会的なこと語っているけど結局大事なのは超個人的。
ユ…
このレビューはネタバレを含みます
東京国際映画祭にて。
珍しいルーマニアの映画が上映されると聞いて興味本位で観てみました。
海外の話だが、日本にも当てはまる内容。
家庭内のカオス感がハンパなく、問題がアレヨアレヨと出てくる。些細…