夫の留守中、アパートで見知らぬ男から襲われ、心に深い傷を負った妻。犯人の正体を探ろうとする夫と表沙汰にしたくはない妻…。
アーサー・ミラーの戯曲・舞台劇を映画化した『セールスマンの死』(1951)…
前作見た「別離」と思ったが非常に心理サスペンスが上手い監督であると思った。今回もある意味で羅生門スタイル。音楽がない中でどんどん心理的に追い詰めていくのは見ていてゾワゾワしてくる。本作の映画に出てく…
>>続きを読むファルハディが、一連の作品のなかで描いているのは、広義の意味での「近代的自我」の行方であり、祖国イランの歩みを深く響かせながら、登場人物たちに宿る空虚さを重要なテーマとしているように僕には思える。
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小劇団に所属するエマッドとラナ夫妻。
舞台劇「セールスマンの死」の上演初日の夜、先に帰宅したラナはシャワー中に襲われ大怪我をおってしまう。警察に通報を拒否するラナ、そして犯人を探すエマッドだったが。…
義父が足怪我してるの見た途端に自分も めっちゃおじいちゃんだった、、って哀れみの目で見てしまったし、倒れて家族がゴタゴタしてるのも見てられなかったし、復讐する気まんまんだった主人公が腑抜けた表情して…
>>続きを読む何この緊張感
最初に襲った義父が悪いが、それはもはや関心の矛先ではない。
夫婦のそれぞれの想い、優しさ、葛藤がありありと伝わる。シーンにおける緊張感がひしひしと伝わる、良い映画。
最後のメイクシーン…
淡々と進んでいくけど、妻が暴行されてからずっと不穏で、嫌な予感に落ち着かない気持ちで見てた。
妻が警察に調べてもらうのを嫌がったから夫が犯人を探すのだが、やはり警察入れたほうがいいのではとずっと思っ…
(C)MEMENTOFILMS PRODUCTION?ASGHAR FARHADI PRODUCTION?ARTE FRANCE CINEMA 2016