オリ・マキ大丈夫か?
と、最後まで思ってたことを
よく覚えてる…
16ミリモノクロフィルムで撮った印影の深い映像は印象的だった。
公式サイト見たら「笑って泣いて心に染み入るハートウォーミングストーリ…
ふわふわした雰囲気があったり、ボクシングなので、緊迫感あるシーンがあったりと、普通のボクシング映画とは違う、面白いシーンがあり、面白い映画だなと思いました
ただ、白黒だったり、よく意味が分からない…
今作も列車内から始まる。
ボクシングものなのに本番の試合がまさかの2ラウンドであっけなく終わってびっくり。もしチャンピオンになっていたら、2人で静かに石切りしたり、幸せな夫婦になれていたのかな?と想…
何気ない言葉や表情が心に響く。16mmのモノクロフィルムの映像がノスタルジック。感情の純粋な部分をより際立たせている。自分にとって大事なもの、大事にすべきものとは何なのかを再考させられた。
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一応ボクシング映画ではあるんだけも、当の本人がいちばん試合への熱量が低いボクシング映画。
そんなことよりふたりの世界。っていう、田舎に時々いる高齢なかよし夫婦を眺めているような映画。
彼女のほわほわ…
なぜ被写体を追う無節操なカメラワークを選択するのかも分からないし、それがなぜ評価されるのかも分からない。何かを誤魔化してるようで圧倒的に好きじゃない監督。カウリスマキの閉塞感にも似てるが、俺はカウリ…
>>続きを読むユホ・クオスマネン、2016年。
こんなボクシング映画観たことがない…。
クオスマネン監督はまるで出世魚のようで、学生時代の中編が、カンヌ・シネフォンダシオン学生映画コンペでグランプリを受賞(2…
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