ミュージカル「白鳥の湖」のスワン・クィーンに抜擢された主人公が役に囚われ、幻覚幻聴を見始め、舞台の最後に命を落とすお話。
この過程がかなり痛々しい。R-15も納得の痛さ。
鏡を使った不穏な演出がと…
バレエ熱を帯びて視聴。
白鳥の湖の物語とか知ってる方が面白いだろうな〜って思ってたけど、な、なに、😥って感じだった。
物語と合わせてる部分でやりたいことは分かるけど、絶妙に分かりづらく感じた。
ロッ…
なんとなく嫌な予感はしてたけど「女性」である主人公への搾取が美化されててしんどかった。主人公は最終的に自分を破壊して周囲の期待する「完璧」を映し出す鏡になったけど、これって実質コーチに殺されたのと同…
>>続きを読むオイディプス神話のように、象徴的な意味での父殺しを描いた名作は『ブレードランナー』(リドリー・スコット監督, 1982年)をはじめ数多くあるいっぽうで、母殺しを扱った作品がそれほど多くないのは、ジェ…
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