2025年 34本目.
完璧を求めるあまり、自己を貪り尽くし、破壊してしまう恐ろしさ。
こういった世界では主役の座を狙うとき、最大の敵が自分自身になることもあるんですね。
最初と最後ではニナの眼…
偏食過ぎて今まで観てこなかった映画
避けていたのはなんだか本能的にしんどそうだなってのがわかっていたからなのかも
視聴側の心が弱っているときに観ると色んな描写が無理過ぎて刺さりまくり、よりボロボロ…
芸術とは恐ろしい。
役に飲まれていく怖さがすさまじい。
自分には持っていないものを持つライバルの存在、セクハラ演出家、ヒステリック母…
精神的に追い込まれた先に見えたあるべき演技。
しかし、その結…