このレビューはネタバレを含みます
ここでも自動車でだんだん都会から離れていくオープニング。そして、都市化されているエリアのなんと心もとなくちっぽけなことよ。
生者が、死者や怪異に対して開かれている感覚に心動かされた。色濃く深い森、そ…
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「トンはお坊さんで人間じゃないから」
すごくすごくすごくよかった、こういう映画をもとめて映画館にきているときづいた、ほんとうによかった 正直うつらうつらしながらみていたところはあるんだけれど、でも…
ほぼ寝てた
アピチャッポンの森、気持ちよかった〜
一緒に見た人が色々教えてくれたから面白かった。美術館で、なんだかわかんない絵を見て、うーんと思いながらキャプション読んで、ようやくちょっと解釈できる…
6年ぶりに!久々見返すと印象も変わるかもしれないと思ってたが、やはり素晴らしかった。コンセプチュアル過ぎる『MEMORIA』への不満は、徹頭徹尾具体的な本作とどうしても比較してしまうからだろう。『M…
>>続きを読む病に冒され死期を悟った男が家族と死人を引き連れて森の中に向かうお話
あまりにもスピリチュアルな世界観を体現していて素晴らしい。生と死が混じり合い、複数の次元すら飛び越えて多次元に渡って存在する自分…
『光りの墓』に通ずるような、亡くなったひとが他の身体に入って(またはそのまま)現れて再開する設定。人間界で自分の身体は病に悩まされ命も危ういなか、19年ぶりに亡くなった妻と再開。アピチャッポンは多分…
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