異国情緒単体では評価に値しないということは『大地のうた』のレビューで書いた通り。本作は異国情緒とは独立した普遍的な美しさがあった。あと大抵の東南アジア映画は童顔な女の美肌で釣ることでギリ成立してるイ…
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ここでも自動車でだんだん都会から離れていくオープニング。そして、都市化されているエリアのなんと心もとなくちっぽけなことよ。
生者が、死者や怪異に対して開かれている感覚に心動かされた。色濃く深い森、そ…
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「トンはお坊さんで人間じゃないから」
すごくすごくすごくよかった、こういう映画をもとめて映画館にきているときづいた、ほんとうによかった 正直うつらうつらしながらみていたところはあるんだけれど、でも…
ほぼ寝てた
アピチャッポンの森、気持ちよかった〜
一緒に見た人が色々教えてくれたから面白かった。美術館で、なんだかわかんない絵を見て、うーんと思いながらキャプション読んで、ようやくちょっと解釈できる…
6年ぶりに!久々見返すと印象も変わるかもしれないと思ってたが、やはり素晴らしかった。コンセプチュアル過ぎる『MEMORIA』への不満は、徹頭徹尾具体的な本作とどうしても比較してしまうからだろう。『M…
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