本作では、複数の時間や現実の層が、同じ空間の中に何層も重なっています。
単純な「過去→現在→未来」という線状の時間軸に、前世の記憶、精霊、夢、伝承、さらには別の「現在」とも呼べる現実が侵入し、複雑…
都会人からしてみれば圧倒的な自然の中にあまりに不自然な唐突さであらわれるものたちがそこに生きる人たちに自然に受け入れられているのが面白い。首を不自然なまでに捻らなければ視線を交わすことができない身分…
>>続きを読むお盆の期間に絶対観に行こうと思っていたのと、家族の墓参りの前日に観れて良かった。改めて観て、ナマズのシークエンス後にすぐ虫を殺すカットを入れる所が良いなと思った。上映後、早稲田松竹すぐ出た隣の路地に…
>>続きを読むなんだかよーくわかんない。
けど、ジェンとトンが外に出かけた後に掛かった曲でじんわりと温かさが込み上げてきた。
フエイとブンミが抱き合うカットや、影と光で分けられた洞窟でジェンだけが目を覚ますカット…
映画の中のものに驚きすぎて見入ってしまうせいで動けなくなり自分がどこにいるのか忘れきってしまう系の映画でした。自分が一番美しかった瞬間は前世?の姫のような女性が滝壺に映る美しい姿の自分に魅入ってしま…
>>続きを読む生と死現実と非現実その境目はなく、幻想的な映像、虫の音風の音、全部が心地よく凄く飲み込まれた、話も人生を懐かしむような感じで、死ぬその瞬間までゆっくりと人生が続いてるのが本当に良い、それにやっぱスロ…
>>続きを読むずっと見たかったアピチャッポンの本作、図らずもお盆映画でこの季節に見るのにちょうどいいやつだった。話の連関そのものは追いきれない部分も多かったのだけどサウンドデザインと画の神秘性が驚異的でそこに満足…
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