代々木上原のOPRCTの特別上映で鑑賞。
いやぁ、静寂を浴びたね。
配信で見ていたら、確実に寝落ちしてた笑
退屈だったと言いたいのではなく、人間を癒しの彼方へ連れていってくれる映画だった。
幽…
アピチャッポン監督は『メモリア』以来。よく寝てから観に行きました。静謐さばかりが語られている印象があるが、かつてティム・バートンが評したようにサプライズがある。藤岡弘がジャングルを探検する番組に出て…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
アピチャッポン作品は初見だったが、悪い意味で邦画との親和性が高く、自分には徹頭徹尾合わない作風だった。
とはいえ本作で扱う題材や、映画への向き合い方は大いに学びが多く、将来の自分への礎としていくらか…
何度見ても、「猿の妖精」というキャラクターには圧倒されてしまう。その存在感と象徴性は非常に強烈で、印象に残る。
中文:
無論看多少次,都會被「猴靈」這個形象震撼到。
スコア:3.2
①ストーリー…
ブンミは肝臓の病によって自らの寿命が短いことを知り、ジェンとトイを呼び寄せ、いっしょに食事をする。
すると、同じテーブルで空席だった場所に徐々に人の輪郭が浮きあがり、プンミの亡き妻であるフエイ、そし…
画と人物の配置がきもちいい
話は理解できませんでした
解説とか聞いたらぜったいに面白いんだろうけど映像からは読み取れませんでした、、
王女の滝なまずシーンはものすごく良かった👸🏞
追記 色んな解説…
精霊と言えば「もののけ姫」な現代日本人からしたらある意味見やすくもあり、見にくくもある。
精霊信仰/アニミズムを、アニメとして見る、として体験することはできても、自分自身の世界観として自覚している…
再見。35mm上映。森のなかで精霊と静かに戯れていた映画が「死」を経由して急に俗世へ放たれてしまったが故に慌てて霊性を演出しだしたかのような終盤の分身(?)の場面はある種とても暴力的で、しかしそこか…
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