心震える。
良心に従い信念を貫き続けた1人の男の物語。
いつもの戦争映画よりも強烈ないのちの重みを感じ凄惨な戦争シーンははやく終わってくれと思うほど心打たれた。劇中に何回か理由もわからず感極まったシ…
「ブレイブハート」同様、テーマは「個人的信念」。戦争モノにおいて「個人」と「社会」ないし「組織」の対比はよくなされるが、この作品はそこが秀逸。
日本軍の切腹シーンにおいてもメルギブソンの敬意も感じら…
言葉も出ないくらい圧倒されて、いろんな種類の涙が出てきた
凄いって話に聞いてた戦闘の場面は
考えてたものの何倍も何千倍も凄まじかった
戦闘のシーンで怖くて涙が出てきたのなんてはじめて
なんか、うま…
武器を取らないという
みんなと違う行動を取る勇気
ただそれが自分の信念に基づき
かつ自分以外の人のためであった時
必ず信頼の花は開く。
そして支えてくれた奥さんの素晴らしさ。
奥さんの理解している…
第二次世界大戦のときの、アメリカの衛生兵デズモンド・T・ドス氏の実体験を基にした戦争映画らしい。
観てて改めて思ったが、何十人も殺した凄腕兵士の話より、何十人も救った衛生兵の話の方が、胸に来るもの…
終戦間際、沖縄の浦添市にある前田高地(ハクソーリッジ)で繰り広げられた大戦。
そこに武器を絶対持たないデズモンドが70名の人命を一人で助ける。
死人の数をみると本当にこのような激しい戦いが起こってい…
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