ハクソー・リッジのネタバレレビュー・内容・結末 - 36ページ目

『ハクソー・リッジ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

米国軍兵士から見た沖縄戦の一部です。主人公は良心的兵役拒否者でしたが、日米開戦後に群体に志願します。衛生兵希望で、かつ宗教上の都合から銃を手にすることはなく、訓練でもけっしてさわりませんでした。沖縄…

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結論を先に言うと、メル・ギブソンらしい彼の中の「聖人」と「悪魔」が一つの世界に同居した作品。

銃も手榴弾もナイフさえも、何ひとつ武器を持たずに第2次世界大戦の激戦地「ハクソー・リッジ」を駆けまわり…

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途中めちゃめちゃにグロくて30分程言葉を失った。

今まで邦画の第二次世界大戦の映画、ドラマしか鑑賞したことがなかったからなかなか新鮮だった。
アメリカから見た日本兵のイメージ、切腹のイメージ、あー…

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戦場の描写が地獄。
敵も味方もわからない混乱っぷりがよくわかるなぁ。

神を信じて銃を持たない英雄。話ができすぎてて軍のプロパガンダなんじゃないかと疑ってしまう。

最後まで奮迅の活躍で英雄に。
し…

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ハクソー・リッジ

自分の信念を貫いた男の話。

銃を持たないと誓ったドスは衛生兵として戦場に自ら志願した。

映像はドスの描写以外にも、戦争と言う悲惨な描写が次々と流れて緊迫感があるシーンも見入っ…

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序盤、見習いたいほどの猛烈アタック
中盤、フルメタルジャケット
終盤、スニーキング救出作戦
見どころの連続で飽きない

戦争には参加したいけど銃持ったり人を殺す命令を拒否する主人公。良心的兵役拒否者と呼ぶらしい。この信念を貫くのは凄いが、拒否する権利を認めるアメリカも凄くない?勿論簡単に認められたわけじゃないが。

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めちゃくちゃ良かった。
戦争映画ってなんとも言えない複雑な感情で観るしかないんだけど、素直に感動してしまった。
もう一人もう一人と救おうとする姿でかなりやばい。
主人公の戦争の相手国が日本だから本当…

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「決して人を殺さない。」
信心深いキリシタンが、銃を持たない衛生兵として沖縄へ。
命をかけて、敵味方関係なく救う彼の行為は、戦争とは何かを改めて考えさせられる。
主人公の信念は素晴らしい。
けれど、沖縄県民としてはこの島がこんな残酷な出来事の舞台になったことがやはり悲しい。

沖縄戦の知らなかった部分を知るきっかけになったので鑑賞してよかった。

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