男性アクション映画の巨匠ジョン・フランケンハイマー監督作品で真っ先に思い出すのはこの作品。骨太なヒューマニズムで貫かれた見応え充分の秀作、終身犯を演じたバート・ランカスターの反抗的な反骨精神と小鳥へ…
>>続きを読む人を2人殺しておいてまったく反省してない人に"権利がある"と主張されても受け入れられないし、ハービーのしたことは最もだと思う。
きっと仮釈放でもしたらまたカッとなって誰かをあやめていただろう。
刑務…
クリスマスの午後、ゆっくりと大好きなジョン・フランケンハイマー監督を味わいました。
アメリカの悪名高き犯罪者の一人とされる殺人犯ロバート・フランクリン・ストラウドの実話の映画化。
20世紀初頭、…
1961年製作の白黒映画。
アマプラでウォッチリストに入れておきながらずっと視聴不可になっていたものが、ある日突然観られるようになっていたので何十年ぶりに鑑賞、白黒ながらすごく映像が鮮明になっており…
実話を元に作られたとは‼︎
地味ながらとても見応えがある作品だった ほとんどが刑務所内のシーンだったけどまったく飽きることなく観られました
血の気の多い若い囚人だった頃から人生を諦観したような老年ま…
生涯の殆どが刑務所暮らし、しかも独房内にいたが頭が良いために鳥の研究書を独学で世に出した実存した不屈の人物ストラウドを、バート・ランカスターの名演で映像化したもの。
今にしてみれば、牢獄内でスパスパ…
殺人を犯し終身刑となったロバート・ストラウドの実話。独房で鳥の世話をするうち病気の研究に没頭するようになり本を出すまでの権威となる。
バート・ランカスターが頭はよいがキレやすい終身刑の男の人生を演…