40年近く前の映画だけど、貧困、人種問題、同性愛者への偏見など、今も変わらない問題を扱っています。差別や偏見に悩みつつ前向きになろうとする主役2人に感動して、カメレオン俳優・ダニエル・デイ・ルイスの…
>>続きを読む主人公ちゃんののほほん陽気に見えてそうではいられない様も、ジョニーの寡黙で色気のある立ち居振る舞いもたまらん
過去の非行を乗り越え今の愛に生きるジョニーがたまらん
その幸せを維持するために何ができる…
この時代にイギリス映画で
白人よりもパキスタン人が多く出る映画って!
おそらく当時そこまで表立って言えなかった
差別、格差、性的嗜好が
まっすぐ描かれてて面白かった。
ていうか、ずっとダニエル・…
ハンスジマーのドキュメンタリー見てたら、この映画も彼の(ごくごく初期の)作品の一つと知って、あの泡がはじけるみたいな音!と妙な納得感があった。
劇場公開時に見たクチですが、2016年に見直した時の…
ダニエルデイルイスすんげーかっこいい 小難しくならない程度にいろいろ詰め込まれてる ちょっとせかせか進んでいくけどギリついていけたしジョニーの表情がいろいろ語ってくれてると思う
物足りないような気が…
ダニエル・デイ=ルイス、かっこよすぎ!
首をペロッて、、かわいすぎるし、彼から仕掛けていくのも良い笑
ちょっとモリッシーぽい。
服装もグレーや薄い水色で80’sのストリートカジュアルも洒落て見える。…
めちゃくちゃ良かった〜〜!!
人種差別、階級社会、資本主義の面裏、野望に燃える若者と夢破れた大人、青春の恋愛、家族の絆、すべてが詰まっていながら、どことなくオシャレで重苦しさがない。予定調和でもな…
スティーヴン・フリアーズ監督作。
『殺し屋たちの挽歌』(84)、『靴をなくした天使』(92)の英国人監督:スティーヴン・フリアーズがキャリア初期の1985年にテレビ映画用に撮ったヒューマンドラマで…
このレビューはネタバレを含みます
経済の低迷期、移民差別などが重なり、破滅的な雰囲気プンプンだったから、またしても同性愛が記号的に”禁断”のものとして、”破滅”のモチーフとして使われてたらまじで許さねえ…って気持ちで疑心暗鬼で見てい…
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