面白い
ミソジニーというレベルかはわからないけど自分の抑えきれない自意識と自己嫌悪が殺人をやめられなくなってくる
殺人シーンはどれも素晴らしい
精神科医の発言は極端な気もするけどこの時代にしてはかな…
ミソジニーが安直に暴力と結びつく恐ろしさよ。短絡的で無計画、これぞ暴力映画。
最初のターゲットに決めた女を尾行するシーンが5分くらいあって驚く。殺人衝動に駆られた人間をずっと観なければならない苦痛。…
ロケ撮影がとにかく素晴らしい。エドワード・ドミトリクの画の切り取り方一つ一つが、映画そのもので、興奮を抑えられない。
店名が入ったクリーニング屋のバンがサンフランシスコの道を走るその何気ないショット…
傑作。女嫌いの主人公がスナイパーで女性を狙って殺すことに快楽を覚えてしまい、歯止めが効かなくなる話。高低差や奥行きの演出がどれも素晴らしい。特に主人公が手をわざと火傷させるショットがエグい。コンロに…
>>続きを読む優しくお願いされ用が済んだら冷たくあしらわれたり、逆ナンされるも嘘を見破られキレられたり、そんな事をされると…もう僕…銃で撃ちたくなっちゃう…!僕を止めてくれ…!と幼い頃に母から受けた虐待で心を病み…
>>続きを読む『結婚式のメンバー』の主人公の理想となる兄が極悪。今で言うインセル。まあ戦争によるPTSDという概念が『光あれ』で何となく分かりかけてた時代の産物。性犯罪とスナイパーが直結するのはヘイズコード上のパ…
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