手紙は憶えているのネタバレレビュー・内容・結末 - 76ページ目

『手紙は憶えている』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ラストの衝撃的な5分間を楽しんでください!
本編はおじいちゃんたちが怖いことをします!-w
ある施設で出会った友人マックスと主人公のゼヴが記憶をすぐなくす認知症で共通のナチヘ復讐劇の物語。
マックス…

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極端な話、「記憶とは何か?」「信念とは何か?」「あんたは本当にあんたなのか?」という映画でした。
もうこの時点でネタバレしているくらいたぶんミステリー小説をたくさん読んでいれば、肝のアイディアは、薄…

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これくらいが丁度怖い。

認知症の主人公のゼヴ。
ヘブライ語で『狼』という意味らしい。
名前の説明があったときは
列車の中で穏やかだった為か
優しい見た目の彼に狼???と思ったがそういうことだったか…

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加害者が加害した事すら忘れてのうのうと生きてたらそりゃ腑煮え繰り返るよなあ。加害した事を忘れ、吹き込まれた事も忘れる。それでも妻と運指は憶えてる。
人の世の営みなんてそんなもんなんだろうけども。

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ブルーノ・ガンツに釣られて観たけど中々良かった。似たような題材の「優しい嘘と贈り物」はそういう演出が上手だった。というかあれで主演してたマーティン・ランドー出てたし。あとガンツちょい役やんけ。

7…

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憎しみの全てを塊にして
お前にぶつけよう
思い出せ
思い出せ
自分がしたことを

苦しい。観たというより観てしまったという『サラの鍵』の衝撃と少し似ている。ホロコーストを語るモノは数あれど、こんな視…

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アームチェア・ディティクティブっぽいなーって思っていて、途中から、これはアームチェア・マーダーかと。
もう一捻りはあったものの、うん。まぁ。
浦沢直樹さんが漫画で描きそうな感じだった。

公式の「世界がひっくり返る」みたいなキャッチコピーを見たせいもあるかもしれないが、最初から認知症という設定を明かしているためラストまで意外なことは何も起こらず終わる

とはいえ思うところが何もない訳…

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今年期待の一本、楽しみに視聴しました。
予備知識ほぼ無しだと面白かったです。

展開はほぼ序盤に読めますが、ポイントは復讐者が認知症であるという点。淡々と進みつつも、場面毎にピリッと締まる展開があっ…

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ラスト予想出来ちゃってちょっと残念。。裁くべき人を探してたのに、自分かその罪人本人だったとは。ヨーロッパの重厚な町並みや雰囲気の中でストーリーが展開されたら一味違ったような気がします。

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