途中で結末が読めてしまったのが残念。
切ない、辛すぎる。
主人公を演じるクリストファー・プラマー、恥ずかしながらあまり知らなかったけど、実は今まで見ていた作品にチラホラ出ていたみたい。
彼の年老いた…
演出がきめ細やかで実に良い映画だった。無駄なシーンは一つもないのではないだろうか。主人公が認知症を患っていることからくる不安感と切なさが刺さるように伝わってきた。演出としてのウォーターカーテンの使い…
>>続きを読む妻と家族のアウシュビッツでの仇を討つために出かけるゼフ
痴呆で忘れる度に
手紙を読み記憶を取り戻す
探してる人物に会えるのか
犯人探しは正義なのか
ラスト20分の怒涛の展開!
ゼフ…まさか…そん…
おじいちゃんロードムービーは、
普通ほっこりするのが多いんだけど、
これは全く違った……。
マックスの言動から薄々は気がついていたけど、
何とも切ないラスト。
けどゼウはこのラストすら暫く時が経つ…
おじいちゃんモノは好きだから見たけど、途中から結末が読めてしまい、最後は予想通りの結末で答え合わせ終了〜という感じでした。若い頃の恨みを年老いても忘れないって思っただけで憂鬱だなぁ、酷い目にあったり…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
タイトルが秀逸で終盤の展開において非常に重要な役割を担っている。
妻を亡くしたゼヴは非常に忘れっぽく、一度寝るとその日のことを忘れてしまい、まだ妻が生きていると思ってしまう。
そんなゼヴは友人のマ…
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