ラジオドラマ『アコの贈り物』を映画化したもの。(元ネタがどんなものか検索かけても出てこない)
21歳の久我美子。"狐が馬に乗って走ってるようなお嬢さん"
自分の妻を「奥さん」呼びする森雅之。
…
「淑女は何を忘れたか」が土台になったとしか思えない市川崑監督のラジオドラマ「アコの贈り物」映画化のスクリューボールコメディの秀作。「億万長者」でも飛んでる女を演じた久我美子がアコちゃんで、夫大学助教…
>>続きを読む久我美子の役がくそうぜーのを除けば、というか彼女が引っかき回さないと意味がないんだけど、にしたってカスなのでイライラするんだが、それを除けばめちゃくちゃ好き。こういうのを見るとすげー安心する。このふ…
>>続きを読む市川崑コメディ!
音楽、黛敏郎。
共働きインテリ夫婦が姪っ子アコちゃんに振り回されながら、自らを見直していく。伊藤雄之助(川島雄三"しとやかな獣"のお父さん役)のおかげでしっかりコメディになってくれ…