あの分厚い本をいきなり読める気がしなくて、まずは映画を観てみた。面白かったという言葉が適切かわからないけど面白かった…!!
現代の格差の広がりの先にあると言われる18世紀の格差の話から現代までの社…
資本主義の成り立ちと近代の資本主義の問題点を描いたドキュメンタリー映画。
世界の支配階級がいかに資本を独占してきたのか、政治が資本の集中を防いだり、逆に支配階級を加速させたり時代によって異なって来…
経済、金融に興味や分野を広げている人にとってはこれ以上ない教材や刺激となりうる作品。
経済の歴史やともなった時代背景を遡っていき、現代、また未来はどう変わっていくのか金融の視点から考えていく話。
原…
話の8割は高校生のとき世界史の先生から聞いたこと、残りの2割もニュースとかテレビとか今まで見た映画とかで聞いた話か、ふつうに考えりゃすんなりタシカニと思ってしまう当たり前な話、だと思う。中でもいちば…
>>続きを読むわかったようなわからないような。でもとにかく面白かった。この映画が作られた時点で、格差の拡大、階級の分断が既に拡がり、今後その差はより大きくなるということはよくわかりました。
数世紀にわたる人類の…
あらすじ見てこれは面白いと、確信。経済のことをこれでもかと詰め込んだドキュメンタリー。
資本主義、知ってるようで知らないことをよく知った。絶望も希望もある未来。社会に出るタイミングで観れて良かった。…
フランス経済学者トマ・ピィケティのベストセラー書の映画化。
漠然と感じている「格差社会拡大の真相」を事実を示して判りやすく描いている。
過去3世紀をみても、資本の収益率(4~5%)は世界経済の成…
なんとなく理解していた事がクリアになる感じや、自分の無知な部分を知れ楽しめた。
また、自分が富裕層だったらと考えた時、民主主義の怖さを薄っすらと感じた。
それとも、本当の富裕層なら鼻で笑う程度の…
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