んー何にも得られなかったなあ…一応ハッピーエンドだと思うのだけど、なんか個人的にはずっと辛い気持ちだった(主人公に感情移入しすぎなのかも笑)、家族って単純なようで複雑だけどやっぱ単純だよねって感じ(…
>>続きを読む2025年04月30日BS260松竹東急 よる8銀座シネマ。
言い争いに、途中で疲れる。
まぁ映画なので、演出は仕方ないのだけども。
原作、直木賞作家・重松清の同名小説。
主演、浅野忠信、田中…
バツイチ同士(浅野忠信、田中麗奈)の結婚生活で、一緒に住む子供は妻の連れ子娘二人。
妻の妊娠で長女がおかしくなり、実の父親(宮藤官九郎)に会わせろと言い出す。
浅野忠信はある意味、とてもいい大人の役…
響かんかったー…これ観て大人クソだなぁって思うってことはまだ大人になりきれてないってことなのか…
最後らへんの今1番大切なのは…みたいな発言がほんまに意味わからんかった😮💨
<2025年8本目>
このレビューはネタバレを含みます
血のつながりは何かがあっても関係が切れないだろうという大きな安心感があって
血のつながらない家族にはそれをなんとか作らないといけないが。
主人公は最初それが出来ない。家族も仕事も。腹括ってないから。…
終始表面的なコミュニケーションをとっているからそうなるのだろう。という気持ちが拭えなかったのでこのスコアにさせて頂きました。
子役以外演技も良く、浅野忠信もクドカンもかっこいいし、置かれている状況…
このレビューはネタバレを含みます
原作者、重松清の作品は、タイトルを忘れはしたものの、だいぶ前に小説で読んだことがあります。
タイトルを忘れてるくらいですから物語への没入感も無く、入りきれずに終わった記憶しかありません。
そんなイメ…
「幼な子われらに生まれ」製作委員会