イーサン・ホークは悩んでいた。ひとりの人間として悩んでいた。自身の評価と世間の評価とのずれ。芸術家としての成功が人生の成功に直結しないこと。表現者として表舞台に立つ緊張感。シーモアさんが若き日に経験…
>>続きを読む誰にでも訪れる『人生って何だろう。このままで良いのか。後悔しないのか。』って疑問。
同じ生きるなら良く生きたいと思えども、何が軸になるのかすら分からないもどかしさ。
多才(俳優、脚本家、演出家、そし…
なんという幸福感。
シーモアさんの一言一言が本当に同じ気持ちで、救われた。
練習がうまく行く日は全てと調和が取れるんだ、と。本当にそう。きちんと音楽とコミュニケイト出来た日は全てに優しくなれる…
シーモアさん。癒しだった。見た後の心は、おだやかだった。
表現や創作にかかわる人、仕事をしてしばらくたってふと立ち止まりたい人におすすめ。あと音楽が素晴らしいので劇場で良い音響設備で鑑賞するのがおす…
イーサン・ホークが監督として撮った80分ほどのドキュメンタリー映画。
シーモアさんのやさしい語り口調、発する言葉、奏でるピアノの旋律がすっと胸の内に入ってきて心の中でずっと音が鳴っているような気持ち…
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