コレットの作品情報・感想・評価 - 26ページ目

「コレット」に投稿された感想・評価

まおう

まおうの感想・評価

3.0
フランスの名高い女流作家シドニーガブリエルコレットの最初の結婚生活と夫の名で書いた処女作クロディーヌシリーズを巡る伝記映画。
コレットよりおよそ100年前を生きたメアリーの総てのメアリーシェリーがそうだったように、彼女も女の名で本を出すことを許されず半ば監禁状態で夫のゴーストライターに甘んじる様と当時のモードとゴシップの最先端パリで時代のアイコンとして自由奔放な性生活を送る様子を描く。
一人の女性が夫や周りの男からの束縛から解き放たれ自分の意思で筆をとるまでの女性解放プロセスの過渡期を彼女の処女作に準えて描いたフェミニスト作品だが今ひとつ説得力に欠けるのが難点。フランス人の彼女の意志の強さや自由奔放で波乱万丈な生き様はやはりイギリス映画のサバサバした皮肉っぽい雰囲気よりフランス映画のドロドロした雰囲気の方があってるのでは…と思ったり
risa

risaの感想・評価

2.5
彼女のゴーストライターをさせられることへの反発や”こうあるべき”と当時は考えられていただろう女性としてのあり方に対する挑戦は興味深いけれど、なぜだかあまり深く感情移入できない。
コレットは変わっていたと言いたいのか、自分の意思を持ち、自由を求めて諦めなかった強い女性だと言いたいのか、はっきりしない。彼女のやり方に疑問があるのか、それとも描き方の問題なのか、自分でもよくわからない。共感できる部分があまりなかったからなのかもしれない。彼女に葛藤はあったにせよ、自由を手に入れるのに困難があったかというとそこまで伝わってこなかった。

ただ、あの時代であのように自分を貫いた人もいたのだと知ることはできた。
もっとコレットについて、作品について、知っていたらより楽しめたのかもしれない。
mizuki

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3.2
夫のゴーストライターをしていた女性作家コレットの伝記映画。キーラナイトレイは相変わらず魅力的だが、おそらくほんとうに面白いのは映画が描いたあとな気がする。
映画が彼女が食卓にお茶を運ぶところからラスト一人でステージに立つところで終わるのが良い。
ミ

ミの感想・評価

3.1
字幕なしだと難しくて細かいことまで分かってない
Coletteの著書を読みたい
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