コレットのネタバレレビュー・内容・結末

「コレット」に投稿されたネタバレ・内容・結末

フランス輩出の文豪女史の半生描いた作品

最初の旦那が最低すぎて嫌悪感が、、 汽車のシーンも意図的に挟んでいるのでしょうが、同じ画が多くて映像は拙い感じがしました、、
とりあえず、女性が性に奔放になるとき、異性から受けたトラウマが原因みたいなリードはやめてほしいです。。古い。。
キーラナイトレイが美しく、気高い。
ビッグアイズを思い出したけど、これは完全にコレットの勝ち。ウィリーとかいう胸糞野郎が晩年惨めな人生を送ったことを期待。
みんとこうかと思ったら、面白くて全部見ちゃった。
今年66本目。「つまらない舞台は歯医者と同じ。終わるまで我慢しないといけない」てのに笑ったwえでも舞台ならつまらなければ途中で帰ればいいだけじゃね?とも言いたくなったけどね。つまらない映画も同じこと言えるかも。ストーリーにはさほど惹かれなかったけどとにかくキーラの着こなす衣装がいちいちかっこよくて惚れる。
サン=サーンスのop.65の四楽章
好きなのにどうしても思い出せなかったのでメモ。
衣装がとにかくかわいい。真似したい。
最後の方にコレットとmissyが列車に乗って移動してるシーン、短かったけど美しくて涙出た。
100年前の時代に新しい女性像を創ったコレット。
その創造力と強さが美しかった。

カット割りのない、ウィリーに別れを告げるシーンでの、キーラ・ナイトレイの瞬き1つしない、迫真の演技に感動した。

LGBTについてもちょっと考えさせられた。もっと世間の目が厳しかった100年前から差別に立ち向かってた女性がいたということ、現代でも差別は続いていること。
いまの世の中にとっても大切なメッセージをコレットは残してくれてる。
- 人生はいいものだったわ
もっと早く気付けばよかった -
私もそう言って終えたいものです。

マチルダ・メイ版「コレット-水瓶座の女-」を見られる機会のないままキーラ版コレット公開を知って。もっと女性解放の意味合いが強くてもよかったと思う。終盤をもっとじっくり見たかったのと、特にコレットとして成功を掴みパートナーと幸せに老いを迎えた彼女の芝居がワンシーン入っていたら…見てみたかったです。
トレーラー見ると、先進的な女性、自立した女性というイメージだったけど、実際映画見たら離婚しないしずっとゴーストライターだし、ちょっとイメージと違った。男装は自分からしてみてたけど髪を切るのは嫌そうだったし、トランスジェンダーじゃなくてバイセクシャルなんだな、というセクシュアリティが分かりやすかったのは良かったかな。

ファッションは田舎ドレスなんだあれ!1880年代、地方の庶民はあんなドレスだったのかなあ。都会の人達はさすがにドレスって感じだったけど、この時代にしてはバッスルって感じじゃなくてちょっと疑問だった。もう流行り過ぎてたのかなパリでは。
あと印象的だったのはすごい短い丈のキュロット履いてたこと。自転車は乗ってなかったけど。ファッションはすごく先進的だったな。ジャケット着てたし。でも90年代にしてはそこまで袖が大きくなかった気がする。

とにかくキーラ・ナイトレイが美しいし周りの女性も美しかった!犬もかわいい!

図らずも死ぬほど早く退社できたので、終わっちゃう前にと思って観に来た。最近映画館が好きすぎる。


わたしがこれ言うと間違いなく褒め言葉になるのだけど、フランスが舞台なのにイギリスっぽかった。まあ作り手がね。フランス人じゃないからね。あの田舎、爽やかな緑色とか生い茂りぶりとかが、イギリスっぽいんだよなあ。そんなことないんだろうけど。

フィオナ・ショウがよかった。そんなに出てこないけど。母としてコレットに言った「あなたらしさは誰にも奪えないわ。自分を信じて」でなぜか涙ぐむわたし。笑笑 フィオナ・ショウ、、、だいすき、、、

コレットは、強いし粋だなー、と感じた。破天荒だけど、偏見がないからこそだなー、とも。相手のいいところを見るっていうシンプルだけど難しいことができる人として描かれてた。プライドはきちんともっていて怒ることは怒るけど、基本的にポジティブだし物事のいい面を見て進んでいける人。憧れる。エンドロールのコレットの言葉、「いい人生ね。早く気づけばよかった」とか、かっこよくない?!!

それから、この映画のいちばん好きだったポイントは、音楽なのよね、、!音楽を観て最後に思うのが「音楽がよかったな」だなんて滅多にないのに(ボヘミアン・ラプソディとかはもちろん音楽よかったけどあれは映画音楽じゃなくてクイーンそのものだし)。なんか、わたしの苦手なショパンを味わいやすく英米風にして、ギロックと久石譲を足して3で割ったような!濃いめの味つけのBGMとして、音楽は音楽で聴いちゃった。もっと聴いていたい!って思った曲が何曲かあった。素敵だったので手元に置いておきたい。サントラ探せばあるかな。

余談だけど、多分ドビュッシー、、の、あの変な曲!マイムのシーンで!タイトル思い出せないけど昔妹がピアノで弾いてたの曲調が特徴的すぎて覚えてるから、なんか親近感が湧いた!


フランスに行きたくなる、コレットが読みたくなる、そしてイギリスにも行きたくなる映画でした。笑
『天才作家の妻』と同じですね。←がほぼ現代なのですから、1890年代の『コレット』が自らの名前で出版できなかったのは当たり前だったのかなあと。なので、その後のコレットが夫から自立する迄のもがきともとれる生き方は、きっと映画を遥かに超えるものだったのだろうと想像されました。
キーラ・ナイトレイが魅力的。ラストの夫へ向けた怒りの啖呵は突き刺さりました。
映画としては無難な出来。
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