このレビューはネタバレを含みます
グウィネスパルトローは幸薄そうな役が似合うな~と改めて実感。
父親の介護に疲れて、自分も精神病んでるのかなと悩んでいた主人公に、ジェイクギレンホールのようなイケメンが降ってくるのは素直に羨ましい(笑…
ここで終わるんかーい!!って思ってしまいました。
お姉ちゃんと揉めているときあの本は自分が書いた本だと彼には信じて欲しい気持ちが共感。
検証して後から信用されても、もう遅ーーい!女心。
だからもっと…
2回目の鑑賞。
1回目よりは面白く感じた。
数学の事はさっぱりわからないが親子の深いつながりを感じた。
偉大な父が壊れていく姿をどんな気持ちで過ごしたのだろう。
あのノートをお父さんの机に入れたのは…
なんだろう…なんかすっきりしないなぁ。
父親を介護し看取った妹とそれに対してお金しか出さなかった姉。そこへ父親の教え子のハル(なんかみたことあると思ったらゾディアックにでていたジェイクギレンホール)…
数学者の父娘。精神を病み、亡くなった父が大量に残したノートを彼の教え子であるハルはすっかり調べ上げるが、その中の一つは娘の証明だった。
あらすじ書けないお話…ハッキリとした事の発端みたいなものはな…