1944 独ソ・エストニア戦線の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『1944 独ソ・エストニア戦線』に投稿された感想・評価

エストニアの事を知らないから調べてみたらめちゃ綺麗なところで、映画観ながら余計悲しくなってしまった

独ソ戦。1944年7月25日のタンネンベルク線の戦いから、10月・11月のサーレマー島テフマルディの戦いまで。

前半はドイツ武装親衛隊第20SS武装擲弾兵師団(エストニア第1)目線、後半は相対する…

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かなみ

かなみの感想・評価

3.5
本当に誰も幸せになれない、
見ていてとても辛く重たい気持ちになる。

映画の構成が前半と後半に分けて2人の人物で進められるが主軸として1人の女性に向けた手紙があるので最後までグダグダすることなく観れる。
sartre

sartreの感想・評価

3.5
エストニア人の同胞同士が、ソ連・ドイツ両軍それぞれの立場から戦争による可能を描く物語
masa

masaの感想・評価

3.2
同じ民族なのに打ち合わなきゃという場面はただ悲しい
ラ

ラの感想・評価

3.5
大陸の小国の知らなかった歴史

第2次世界大戦中の独ソ戦において、両国軍に相次いで占領され、同じ国の人間同士、敵味方に分かれて戦うはめとなったエストニアの若者たちの悲劇を痛切に描いた戦争映画。

2016年・第88回アカデミー外国…

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板挟みにされると詰む
パンダ

パンダの感想・評価

3.6

良い映画でした。

同じ人種同士で戦わなくてはいけないなかでの戦争。
どれだけ苦しかったであろうか。
それでなくても仕方なく戦争に行かされ殺したくもない人を殺めなくてはいけない。
それがさらに同じ人…

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