独ソ戦に巻き込まれるエストニア、エストニアの人々の何とも言えない悲しさが見事に描かれている作品だと思います。
戦争の中の虚しさや悲しみが随所に詰まっていて、美術の良さが一層リアリティを醸し出し、見…
最後手紙をどう読んだのだろうか?
ドイツとソ連に別れて同じエストニア人同士が戦う悲劇がよく描かれていた
祖国防衛でもなければ独立のためでもないエストニア人がはじめたわけでもない
どちらか勝ったほうに…
自由の名の下に皆が戦った──
ソ連の弾圧が激化した1940年、多くのエストニア人がナチス・ドイツに身を寄せることとなり、青年カールもまたその1人だった。そしてエストニア人でありながらソ連赤軍の上級兵…
久しぶりの当たり戦争映画。この無力さがたまらない。2015年の映画の割に空からの映像と戦闘シーンの出来がいい。むちゃくちゃいい。カールくん!!!!!!からのヨギくん!?!?!?!?でもうだめ。みんな…
>>続きを読む脚本の構成が秀逸。同じ国の同じ民族がドイツ側とソ連側という敵味方で戦うというこんなことがあったとは知らなかった。戦争って本当に色々な側面があって単純ではないなと思う。ニュースでひとまとめに勝ちとか負…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
第二次世界大戦中のエストニアを描く作品。
そもそもエストニアという国がなかなかにマイナーで、その国の二次大戦期というとなかなかに想像がつきにくいが、かなり酷な状況だったことが、この映画を見るとわかる…
このレビューはネタバレを含みます
☁️前半はドイツ側のエストニア兵士達
後半はソ連赤軍のエストニア兵士達の話
カールとユーリ•ヨギ下士隊長という2人がメイン☁️ なんだか悲しい💔
でもストーリーがしっかりしてて、満足でした。
…