アパッチの怒りに投稿された感想・評価 - 5ページ目

『アパッチの怒り』に投稿された感想・評価

犬
3.3



アパッチ族の酋長である父の遺言を守る兄ターザは、白人との平和を望んでいる
しかし、弟のナイチは白人と戦うことを信条としており……

ジェロニモより怖い

兄弟の話
弟が暴れます

雰囲気あるド…

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スピード感が良い。
それは展開自体の速さもそうだし、場面の転換も早いし、馬の疾走感もアクションの動きもキビキビしていて飽きずに観れる。
族長ターザの決断も、ジェロニモが動くまでも、どれも早い。早いが…

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NHK BSで録画 鑑賞 
アメリカの歴史に興味を持つきっかけとなった。
3.0

父の遺志を継いで白人との平和的共存を目指す兄と、戦うことに誇りを持った弟が仲違いしてひと暴れする話。

映画としてはかなり原始的というかツッコミどころ多いけど、色々考えさせられた。アメリカは白人のも…

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ミオ
2.3

ターザっていう先住民のリーダーを讃えるかたちのお話やけど、後のアメリカ、白人がわの価値観丸出しやなと感じる。
ターザの白人と友好的にやってく方針はいいとして、その敵対勢力が絶対悪に描かれているのに納…

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3.5

内容としては、アルドリッチの『アパッチ』(同年公開)の続編かと思うような内容。政治的な含意よりも、ターザの「生き様」を描いた傑作だろう。集落に騎兵隊が入ってくるとき、洗濯してる女の横でもうもうと砂煙…

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ロック・ハドソン扮するアパッチの族長は、白人との共存を模索するが仲間やジェロニモと対立する。思想のぶつかり合い、クライマックスの大乱闘。ハチマキ姿のロック・ハドソンがランボーに見えてきた。好戦派は居…

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1872年頃のアパッチ族を描いた作品。
アパッチの視線で描かれているようで、実は白人のご都合に合わせた作品。
映画を観て爽快感はあまり感じられなかった79分。
4.1

先住民のアパッチを中心に描いたアメリカ開拓時代の西部劇。

アパッチのチリカワ族の酋長コチーズは、1872年に白人のハワード将軍と講和条約を結び、平和が訪れたが、3年後に他界する。
長男のターザが、…

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ENDO
4.0

危うい均衡の上を滑り続ける男の葛藤。先住民を守るための交渉に長けた曖昧な立場の主人公はサーク的だが対立して物語を駆動させる狂気の淵に立たされている人物(弟)の存在感が薄く何とも地味な作りに。なるべく…

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