シークレット・オブ・モンスターのネタバレレビュー・内容・結末

『シークレット・オブ・モンスター』に投稿されたネタバレ・内容・結末

哲学者としても知られるジャン=ポール・サルトルの短編小説「一指導者の幼年時代」が原作に。
癇癪持ちの少年がヒトラーを彷彿とさせる独裁者へと変貌していく過程を描く心理ミステリー。

恐怖を煽るような音…

>>続きを読む
1番モンスターだったのは狂信者のくせに不貞を犯した母親なのでは
親ガチャ失敗
映像の画としての描き方、構成
雰囲気の作り方とかは、異質さを感じて良いね、てなるけども、
物語としては、端折り過ぎて無い??
て感じ

自己主張すれば理解されず抑圧され、
閉じ篭れば喧しく脅かされる

ひとつひとつの出来事は 「独裁者の育て方」と言うには小さく見えるが、こんな孤独と抑圧が繰り返される日常なら 人格が歪む原因として十二…

>>続きを読む
邦題がダメ  全然モンスター出てこない

父はチャールズだった

2点

なんなのかな〜
悪魔的な?この子はどうして人と違って
サイコ気味だし賢いし
オーメンみたいなってずっと見てたんだけど
キャストだよね
ロバート・パディンソンの子
不倫の子だったってことか
そして独裁…

>>続きを読む

子供時代に適切な愛情を与えられないと、良心や道徳心が育たず、他者の苦しみや悲しみに無関心になり、結果、相手に苦痛を与えても罪悪感を持たない感受性が希薄な独裁者 (犯罪者) になる可能性がある。そんな…

>>続きを読む

辛すぎるけどむっちゃ良かった…
辛すぎて星ちょっと減らしちゃった

映像も音もきれい〜 画面のなかで黒が印象的に感じた、カラヴァッジョの絵みたいな

内容は息子の希望をことごとく押し潰していく支配的…

>>続きを読む

独裁者の誕生を幼少期の家族の不仲に見出す映画…ってことでよいのかな?
第一次世界大戦後、パリではヴェルサイユ条約が締結され、その戦後賠償へのドイツ国内の不満を追い風に台頭する独裁者ヒトラーと、この映…

>>続きを読む
おそらくここから独裁者の生まれ方について学びを得るのはノーであって、ひたすら俳優の演技と撮影の映画である。そして映画はそれだけでいい。

あなたにおすすめの記事