聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディアの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』に投稿された感想・評価

3.4

💿サスペンス・スリラー
監督:ヨルゴス・ランティモス

幸せな家族が謎の少年によって「4つの悲劇」に見舞われる、新感覚不条理スリラー。

美しい妻と2人の子供に恵まれ、幸せに暮らす心臓外科医スティー…

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るん
2.5

冒頭からショッキングな映像で始まり、ラストは冒頭を上回る胸糞で終わるという意味不明映画…。
伏線というか、一番重要な部分が全く解明されず、恐らくヒトが生物として持っている本能を最も下等なレベルでそれ…

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終始不気味さが漂い、BGMが絶妙に不気味さを演出していてゾワゾワした。

マーティンって一体何者だったのか。
彼の存在自体も不気味過ぎたが、あんな報いを受けさせる必要はあったのか。

ヨルゴス・ラン…

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2.5

幸せな家庭が一人の少年を迎え入れたことで崩壊していく様子を描いたサスペンススリラーらしい⁉️
キモい…エグい…意味不明…どうした⁉️何がしたい⁉️
父親からの秘密のカミングアウトもキモいし…母親も手…

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zizi
3.8

終始不気味さがただよい、
その不気味さを醸し出すストーリー展開、キャラクター達の表情と行動、映し出されるモノ、カメラワーク、音楽・・・
すべてにおいて緊迫感と不安な雰囲気と
何度も言ってしまう「不気…

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ゆき
3.7

生命活動

不快感がずっと続く、濁りのある会話。
憶測不要の体感型、しかしときに傍観させようとする意地悪な見せ方。なんてこったよ。
シンメトリーすぎて日常感がない時間は、実に居心地悪い。しかし目が離…

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4.0

最近見た映画の中で一番怖かった。怖いよ…

はぁぁぁ、やりたいことが見えた時すごくゾッとした。

最近こういう不気味系ブームが再燃してるんだろうなと思いつつ、比較するとしたら、
アリ・アスターは、人…

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e1416
2.5

不条理。
ロブスターに似てるなと思ったらロブスターと同じ監督だった。
ミヒャエル・ハネケの不条理さとはまた違う、もちょっとスマートなんだよねこの人は。ところどころでネチっとした嫌な感じを出すけど、全…

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4.4

心臓外科医のスティーブンは、美しい妻と二人の子供と一緒に郊外の豪邸に住んでいた。しかしある少年を家に招いたことをきっかけに、子供たちが突然歩けなくなり目から赤い血を流すなど、異変が起こり始める。ステ…

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行きそびれてしまった映画をTUTAYAレンタルで鑑賞。

ニコール・キッドマン、コリン・ファレル、バリー・コーガンの出演している終始不穏な空気の漂うオカルトファンタジーと言うか、サスペンスホラーと言…

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