聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディアの作品情報・感想・評価・動画配信

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア2017年製作の映画)

The Killing of a Sacred Deer

上映日:2018年03月03日

製作国:

上映時間:121分

3.6

あらすじ

みんなの反応

  • 不気味で恐ろしい家族の物語
  • ヨルゴス・ランティモス監督の不条理で不穏な作品
  • バリー・コーガンの天才的な演技
  • 効果音的に不協和音のような音楽が使用されている
  • 不気味で気持ち悪いが、面白い作品
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』に投稿された感想・評価

3.5

鹿殺しというヘンテコな題名はギリシャ神話に由来しているらしいが。
「ギリシア神話においては、鹿は聖なる生き物として扱われており、女神アルテミスの聖獣ケリュネイアの鹿を指すことが多い。 このことからも…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます

2021/7/11鑑賞。72点。


〈見所〉
・喋りながら胸を叩くのは、パッション屋良
・BGMの主張激しい
・悪魔の鳥レストラン
・「アウリスのイピゲネイア」に影響を受けている本作だが、主人公の…

>>続きを読む

周りの映画好きの方々からの感想が面白く、さらに古きよきSF短編小説のようなお話が好きだった『ロブスター』の監督最新作ということで観賞。終始不気味な空気感、緊張感高いホラーエンタメと言えるだろうか。人…

>>続きを読む
rani
4.0
このレビューはネタバレを含みます

バリーコーガンの存在感がすごい
この子意味深な事言ってるだけで行動としては別にそんな怪しい事はしてないんだよね
それでこの気味悪さはすごい
あと主人公夫婦も「殺すなら子供だよね、私達が生きてれば子供…

>>続きを読む
かい
3.3
全身麻酔笑ったw
音響が1番こえーよ
2.0
このレビューはネタバレを含みます
バリーコーガンが良すぎ
あ
3.4
このレビューはネタバレを含みます
お母さんが木に寄りかかって話してるシーンの画のバランスが綺麗で忘れられない。

媚び始めるのと最後のロシアンルーレットがよかった
JB
4.4

ヨルゴス・ランティモス特有の気持ち悪い独特な世界観がクセになってきた。マーティンも怖いけど理不尽に選択を迫られるスティーヴンも、突然の出来事だからこそ現れた本性のような感じで嫌すぎる。

悪魔的な存…

>>続きを読む
あぽ
-

救いがないけど同情もできない。
心臓に始まり心臓で終わる。画の構成は美しかったな〜。
やっぱりヨルゴス・ランティモス作品の不穏な音楽とシメントリーな構図でゆっくりズーム/ズームアウトされていくカメラ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事