【悪くない料理ミステリー】
一度口にした食物の味は絶対に忘れないという天才肌の料理人・佐々木(二宮和也)。しかし味に厳しすぎて店がうまくいかず、借金をかかえて苦労の連続。
そこに中国人から依頼が…
・天才的な舌を持つ料理人の充は 戦時下の混乱の中で消失してしまった伝説のレシピ「大日本帝国食菜全席」の再現を依頼され奔走するが…的な内容
・125分飽きさせませんでした
が…感動の押し売りの様に…
なかなか奥の深い作品ですね、レシピを探す依頼を受けて謎が紐解かれて行くんですが、話が進むにつれて全てのピースが繋がって行く感じにはワクワクします、しかもレシピに関わった人達の愛情や悲しみなどジーンと…
>>続きを読むこ、これは…原作を先に読まなかった方がいい作品だったかも
戦時中に満州で作られた幻のレシピを探す物語なのだが、関係者に”何処どこのあの人に会ってこい”と、終始受け身で動いて話を聞いているだけだった…