先行上映で。
アフタートークで橋口監督が言ってたけど、私もずっと自分の事を考えながら観てたよね。
一人きりになってしまった少年と馬とのロードムービーに展開する訳だけど、何度も何度も胸が締め付けられた…
アメリカのオレゴン州ポートランド、少年は15歳、母親は家を出てしまい、父親との2人暮らし。少年はランニング中に出会った調教師の誘いで、厩舎での仕事を始める。彼が心を惹かれたのは、短距離馬のリーン・オ…
>>続きを読む"オレゴン州の荒野を馬と共に彷徨う"というキーワードで連想するマッチョなイメージを壊してくれた作品。英国人監督アンドリュー・ヘイの手腕が光る映画。
馬に共感してしまう。父が亡くなりパニックに陥る。…
少年と殺処分が決まった競走馬(リーンオンピート)の逃避行…かと思いきや意外と少年が一人で行動する場面が多い映画だった。
この映画の重要な要素だと個人的に感じたものが、「走ること」だった。競走馬が関…
出張の際に飛行機で。
主人公の少年の存在感が素晴らしいです。
原題から、始終馬との話の映画だと思って観ましたが、少年の感情の動きがメインだったように思われます。
個人的にやっぱりロードムービー…
大好きな叔母と引き離され、頑固な父親のせいでひとりぼっちになってしまった少年と役目を失い売り飛ばされようとしていた馬とのロードムービー。
公開前なのであまり深くは言わないが、海外の親権ってどういう…
【A24が放つ傑作ロードムービー】
日本公開は11月だが、AIR CANADAの機内エンターテイメントで一足早く鑑賞した。
『さざなみ』のアンドリュー・ヘイ監督が最強のインディーズ映画会社A24と…
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